西上州(群馬) 栗原山(1310m)、サス峰(1173.8m) 2020年2月1日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 6:32 駐車箇所−−6:54 林道を離れる−−7:10 斜面取付−−7:45 登山道に合流(1200m肩)−−8:07 栗原山−−8:28 1200m峰−−8:34 崖でルート発見できず戻る−−8:39 1200m峰−−8:41 1200m肩−−9:02 沢−−9:08 林道−−9:22 林道を離れる−−10:09 サス峰 10:39−−10:55 林道−−11:26駐車箇所

場所群馬県多野郡神流町
年月日2020年2月1日 日帰り
天候
山行種類藪山+一般登山(別ルートなら一般登山)
交通手段マイカー
駐車場林道路側に駐車余地あり
登山道の有無栗原山〜サス峰間は岩場を除いて登山道あり
籔の有無無し
危険個所の有無1200m峰より南側は急峻地形。標高1160m付近で崖が登場、フリーで下るのは危険で撤退した
山頂の展望栗原山:東側が開ける  サス峰:西側が少しだけ開ける
GPSトラックログ
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コメント栗原山〜サス峰を結ぶ稜線の北側を通る林道から二山別々に登った。林道は標高950m付近で崩壊して車両通行不能。栗原山へは林道が谷へ大きく入り込んだカーブから取りつく。最初は沢を遡上し砂防ダムで右岸斜面を登り1200m肩で縦走路に合流し山頂へ。山頂手前の標高1220m付近から岩壁帯で、往路は南を巻き帰路は目印が続く北を巻いたがきわどい場面が多く南を巻くのが正解。栗沢山からサス峰に稜線上を縦走しようとしたが、1200m峰の先で崖となりロープ無しで下るのは無謀と判断し撤退。往路で使った尾根で途中でトラバースできる場所を探しながら歩いたが急峻地形の連続で断念。林道まで戻ってサス峰に登り直した。こちらは問題なく登頂できた。どちらの山頂にも達筆標識あり




林道崩壊箇所手前に駐車 林道崩壊箇所の車止め
林道崩壊箇所。完全に車両通行不可能 気温は約-4℃
標高890mカーブをショートカットする通行止めの橋 標高890mカーブから沢へ
沢沿いに送水管が続く 標高950m付近。人工的に石を積み上げた砂防ダム?
砂防ダム?は右岸を高巻き 標高970m付近の砂防ダム。送水管の起点
砂防ダムから右岸の斜面を上がる 標高1050m付近
標高1080m付近 標高1100m付近
標高1150m付近 標高1200m肩で登山道に合流
標高1220mで岩壁登場 左を巻くことにした。岩壁基部を進む
標高1230mで傾斜がきつくなる 樹林が濃い左の斜面に迂回
標高1260m付近で尾根に復帰 標高1300m付近
栗原山山頂 すかいさんの標識
倒木に標識発見 久しぶりの達筆標識だった。2004年12月19日設置
群馬県内で良く見る標識 栗原山から東の展望
久しぶりに筑波山が見えた 栗原山から西の展望
標高1250m岩峰てっぺんからの展望
岩峰の下りは目印は北を降りていた。結構ヤバいルート 崖の棚をトラバース中
半端に雪が付いて厄介 岩場終了。往路の南巻きが正解だった
サス峰が近くに見える 1200m峰に登る
1200m峰から栗原山を振り返る 1200m峰から見たサス峰
1200m峰から見た西側の展望 1200m峰からの下りは険悪
ここも半端な積雪で緊張 この目印の下は崖で下れなかった。周囲に迂回可能な地形無し
尾根を進むのは諦めて1200m肩から往路の尾根を下る トラバースできそうな場所を探しながら下ったが見つからないまま沢へ
林道まで下ってしまった。仕方なく林道からサス峰へ登り返すことに この林道は桜井沢線とのこと。大福峠の反対側も崩れている
標高890mの浅い谷地形から斜面に取り付く 標高950m付近
標高1060mで尾根に乗る。目印あり 標識には下りを指して「←林道・桜井沢線」と書かれている
標高1080m付近。北斜面が急になってくる 標高1120m付近。北斜面は崖に
尾根の南側を上がる。トラロープあり 間もなくサス山山頂
サス山山頂 サス山から見た栗原山
サス山から見た西側の展望 ここにも達筆標識が残る。2004年設置
下りは1080mからまっすぐ北へ。往路と同じく藪は皆無 林道に合流
駐車箇所に戻る


 

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